1. CONTEMPORARY THEOLOGY at Japan Bible Seminary (in Japanese)
現代神学(D・リトル)、聖書宣教会 (JBS)
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*クラスの目標
抜粋された現代神学や神学者や神学方法などを批判的に調査研究し、福音主義における独自の神学的立場を、神学生に確立させることを目的とする。
To help students develop their own informed evangelical theological positions by critically surveying selected contemporary theologies, theologians, and theological methodologies.
*教科書
A. E. マクグラス 「キリスト教神学入門」Christian Theology: An Introduction(教文館、2002)(章: 1-7, 9, 10, 15, 17, 18)
M. J. エリクソン 「キリスト教神学」Christian Theology(いのちのことば社、2003-2006)(章: 1:2, 3, 4, 5, 8, 9; 2:13, 15; 3:24, 28, 32, 33; 4:43, 44)
他の書物
宇田進「現代福音主義神学」Contemporary Introduction to Evangelical Theology(いのちのことば社、2002)
*学びの機会
1) 現代神学の読書(30/100点)
30クラス x 2読む時間 = 60読む時間
読書レポートの提出日(三回)
読書レポートの内容: 読まれる日付/著者名/書物名/ページ数/読む時間(必読書を含む)
2) 現代神学に関する論文(60/100点)
論文題(例)-- 教師の確認は必要
神学者と彼の神学
神学システムや方法
現代神学の問題
論文の構成
長さ:B5の12頁;A4の8頁
40点 (論文の70%):記述
10点 (論文の15%):批判的比較対照(論文の題に関して他の人の考え)
10点 (論文の15%):自分の考え
日本語、英語
3) 平常点(10/100点)
4) 期末試験はなし